主観的な喜劇

~Life is a tragedy when seen in close-up, but a comedy in long-shot. Charlie Chaplin~ 人生は主観的に見ると悲劇だが客観的に見ると喜劇であるらしい。それはともかくただの高校生(現在は大学院生)のブログ。

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桃太郎 ~回線の向こう側より~

コン部のパソが総入れ替えになるということでMeから連れて行くファイルを漁っていたらこんなものが。書いたのはちょうどオレオレブームのころですね。



昔々ある所にお爺さんとお婆さんがいました。
お爺さんは庭に芝刈りに、
お婆さんは洗面所に洗濯に行きました。
お婆さんが洗面所で洗濯をしていると、
「プルルルルルプルルルルル」と電話が鳴りました。
驚いたお婆さんはリビングに戻り、電話をとりました。
するとなんと!若い男性の声がしたのです。
「もしもし?あっお婆さん?あの、俺桃から生まれた桃太郎なんだけどさあ。
お爺さん達と暮らしてもいい?」
お婆さんは喜んで言いました。
「あらあらそれはありがたい。私達の夫婦には子供がいなくてとても寂しかったのよ。
まさかこの年になって子供が出来るなんておじいさんも大喜びだわ。」
「あっ、でも暮らすって言っても家に行くわけじゃなくてこうやってたまに電話するだけだから。」
「いいんだよ別に、気にしなくていいんだよ。」
「じゃあ早速だけどさあ。
俺交通事故起こしちゃったから銀行行って指定の講座に振り込んでくれない?」
「わかったよ。お婆ちゃんに何でも頼んでね。」
「じゃあ講座の番号言うね。××××-××××でお願い。後金額は五十万ね。大丈夫?」
「もちろん大丈夫だよ。桃太郎のためなら何でもしてあげるよ。」
「ありがと。じゃあよろしく頼むね。」
こうして、お爺さんお婆さんと桃太郎の不思議な共同生活が始まりました。
一体この先どうなるのでしょう。
…続く(かも)

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