主観的な喜劇

~Life is a tragedy when seen in close-up, but a comedy in long-shot. Charlie Chaplin~ 人生は主観的に見ると悲劇だが客観的に見ると喜劇であるらしい。それはともかくただの高校生(現在は大学院生)のブログ。

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白雪姫 第一章「バロン矢島によろしく」

なんとなく「白雪姫ってどんな話だっけ?」と思ってウィキペディアで見てみたら「白雪姫ってこんな恐ろしい話だったっけ…」と思ったので、勝手にもっと和んだ感じの白雪姫を書いてみることにした。


 昔あるところに、白雪姫というそれはそれは美しいお姫様がいました。そして、その白雪姫の継母である女王は宮殿の中でもとんでもないナルシストで名の通っている者でありました。

女王「鏡よ鏡よ鏡さん。この世で最も美しいのはだぁれ?」
鏡 周一「それはもちもん、王妃様でございます。」

 王妃は、いつも側近の鏡にこのような質問をし、鏡も王妃の機嫌をとるためにお世辞を言っていました。
 ところが、白雪姫が七歳になったある日のことでした。いつものように王妃が鏡に質問をすると…

女王「鏡よ鏡よ鏡さん。この世で最も美しいのはだぁれ?」
鏡 周一「…」
女王「おや、どうしたの鏡?いつものように答えなさいな。」
鏡 周一「この世で一番美しいのは…し、白雪姫様でございます!」
女王「なんと、鏡、何を言うのですか。」
鏡 周一「私は長年女王様に仕えてお世辞を言ってきましたが、もう自分に嘘をつくのが嫌になりました。正直に言います。この世で一番美しいのは女王様のような年増ではなく、小さくてかわいい白雪姫でございます。」

 女王は鏡の発言に激怒し、彼をクビにしてしまいました。しかし、彼の勇気あるロリコン宣言をきっかけに、女王は宮殿の中でも次第になめられるようになり、そのうち王女の怒りの矛先は白雪姫に向けられるこちになりました。そして、部下の猟師に「白雪姫を森で撃ち殺して、その肝臓を持って来い!バター焼きにして食ってやる!」と命じました。

 しかし、猟師は「白雪姫を森で売り下ろして、その勘定を持って来い!バロン矢島に告ってやる!」と聞き間違えたので、腑に落ちないまま白雪姫を森に連れて行きました。すると、森に住む小人が白雪姫を家政婦として雇いたいと言ったので、猟師は小人に白雪姫を引き取ってもらうことにしました。小人はお金を持っていなかったのでかわりに河豚の内臓を渡し、猟師はそれを持って城に帰っていきました。

 こうして、白雪姫は小人達が住む森の家に住むことになりましたが、王女が白雪姫が生きていると知ればただではすまないでしょう。
一体この先、どうなることやら。

つづく



って勝手に連載ものにしちゃったけどいいんだろうか。まだ先の展開ほとんど考えてないし、なんか見切り発車で女王に死亡フラグ立てちゃったけど、まあなんとかなるでしょう。

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